楽しいショートパスタ2(絡みあうパスタ)

カプリ島はテレニア海にある周囲17kmの小さな島です。ポンペイやアマルフィーに近くナポリ湾をはさんでナポリがあります。島の大部分が断崖絶壁となっていますが風光明媚な島として昔より知られており有名人の別荘も多くあります。
そして「青の洞窟」は世界的に知られており恋人たちが集まる場所でもあります。そんな恋人たちをイメージして作られたパスタがフィダンツァーティ・カプレージ(カプリの婚約者)

絵:飯田様

絵葉書としても販売しています

 

 

ANNAシェフ 市場巡りー4

今回はナポリから西へ80kmにあるフォリグロッタの市場の様子です。

木の実が売られ始めました。くるみの隣に売られているのはチッポリーニオニオンですねえ
日本言う小玉ねぎですが早く収穫するのではなくもともと小さい玉ねぎでアグロと書いているのでしょうか
甘酸っぱいドルチェにします。また、イタリアでは通常のやさいを甘く煮たりおやつにすることが良くあります。

 

ANNAシェフ市場巡り-3

ANNAシェフより3回目の報告がありました。
今回はCapri島からの写真です。Capri島は有名な青の洞窟がありレモンが特産ですね。
白い建物に赤の唐辛子が良く合います。

Capri島には新婚旅行やペアで訪れる人が多いことからフィダンツァーティという妖艶なパスタが
ありますので後日楽しいショートパスタでご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

楽しいショートパスタ ①ルマルコーニ

ショートパスタの一回目のご紹介はやはり当店一番人気の「ルマコーニ」です。
文字通り「かたつむり」の「Lumaca ルマーカ」です。
ソウレン草を入れたリコッタチーズがたっぷり入っており女性に一番人気の商品です。これだけでおなかが一杯になります。小さいタイプもありましてソースを絡めても美味しいですよ
エスカルゴと違いイタリアでは北から南まで色んな種類があるそうです。その卵はホワイトキャビアと呼ばれるそうです。

 

ANNAシェフ市場巡り-2

ANNAシェフより2回目の報告がありました。
今回も色とりどりの店先です。魚店があります、日本と違って一軒の店の面積が大きく、青物から大きい魚、エビ、イカなど、扱う種類が多いので楽しいですね。

味のベースになる香辛料がたくさん並んでいます。奥に見えるのはクルミでしょうか。そのほかにも種実類を料理によく使いますね。そして豆類も種類があります。店先から動けなくなりそうです。

果物店はいつも鮮やかな色どりです。

 

ANNAシェフ市場巡り-1

イタリアに帰国しているシェフANNAより市場のスナップを送ってくれました。
色鮮やかですねぇ。さすがイタリアの市場です

右より
パプリカは日本では見かけない扁平型があるんですねえ。甘いのかな
ズッキーニは花が着いたまま売っています。
トウガラシはイタリアトウガラシですかね少し長いような気がします。

右より2番目
味付けしたジャンボオリーブが見えます、しかも黒もあります。美味しそうですねえどんな味でしょう
小さくカットした他の野菜と一緒に付け込んでいるようです。
チーズやサラミ、奥のほうにはフレッシュチーズがあります、そして棚の上には色んな形のショートパスタが見えます。

左より2番目
桃の店にはアケビと同じ形をしたものが見えますが何ですかね、、、どうやって食べるんだろう

どの野菜も1kg/2ユーロ前後 安いです。

ANNAシェフから写真が届きましたらこのような形で少しづつご紹介していきますので画像をみて市場を想像するのも楽しいですよ

 

 

楽しいショートパスタ

楽しいショートパスタ

パスタは色々な形があり1000種類位あると言われています。そのうちショートパスタは何種類位あるのでしょう、どう考えてもロングより多そうです。
仮に六割と考えると600種類。気が遠くなりそうです。
しかしオステリアezakiの特長はショートパスタのみををご提供しイタリアの郷土料理の味とともに楽しさも提供することがコンセプトですのでできる限りディスプレイにあるパスタ(わずか50種類)についていろいろな参考文献の力を借りながらご紹介していきたいと思います。

ショートパスタには色々な形があります。最近ではスーパーや輸入食材店でも色んな種類が販売されるようになりました。 ペンネ・リガーテ・コンキリエ・クスクス・ファルファッレ・オレキエッティなどそしてニョッキ・ラビオリ(手打ちパスタ状)の半生の物まであります。これだけでもソースを工夫すると結構楽しめますね。元々はソースをよく絡ませ具とバラバラにならないよう工夫した先人の知恵ですが、その他に形状考案者の熱い想いがあるはず、これを知ることができたらもっと面白いのですが!
手打ちパスタもロング以外はショートの分類にしたいと思います。なぜなら手打ちパスタの形状を元に乾燥パスタができたのではと思うからです。例えばコルツェッテイ(イタリア北西部リグーリア州が発祥)、現地に行くとコルツェッテイの乾燥パスタも販売されているようです。コルツェッテイは料理の中に自分の紋章を示すことを目的としており貴族が客をもてなすときに使われたと言います。そして紋章の反対側は十字模様だったとか。
当店ではコルツェッティのジェノベーゼソース・トマトソース更にはドルチェとしても提供しています。もちろん生地から練りシェフがezakiオリジナル型を使って作ります。

また、パスタの調理方法としては①ソースを絡めて食べる方法②パスタに食材を詰めて食する方法③スープと一緒に食する方法 があります。オステリアezakiでは現在①か②をお客様が選べるようにしていますのでお二人でのご来店時には別々のものをオーダーして頂きシェアされては如何でしょう。寒い季節にはスープパスタもメニューにあがります。

更にはショートパスタは料理手にとって扱いやすい。ロングパスタはアルデンテを常に気にする必要がありますが
ショートパスタは取り扱いが容易です。「あっ、ゆですぎた!」と慌てるくらいでもOK。むしろその方が良いかもしれません。

このような形式で少しづつ紹介していきたいと思いますので暇な時でも目を通していただければ幸いです。